※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2022年1月31日
今夕も爆速
今夕も15時半過ぎに川に着いたのですが、すでに上流側のカワセミがホバ会場でホバホバだったとのこと、遅かったかと悔やみましたが、16時過ぎからホバを10回以上披露してくれました。秒間120コマの爆速水絡みも撮れました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)
2022年1月30日
爆速秒間120コマ
Z9は世界初!秒間120コマ撮影が可能なカメラです。世界初と言われれば、試してみたくなります。で、数日前から実際に試し撮りをしていたのですが、とにかく撮った画像データの数が半端じゃないです。今日は1回のホバで600コマ超え・・・流石に撮った画像を放置したままにはできず、スライドショーではなく、動画として出力することにしました。ホント、動画です。
今夕はこの1コマだけで1ヶ月分のツキをもらった感じ、ほぼノートリ、羽切れにならなかったのは奇跡的・・・
その前後、まさか目の前でホバるとは・・・SS1/640秒だったのでホバ後はちょっと厳しかったですが、上手くレンズを振れてフレーム内に・・・
秒間120コマ撮影はjpegで長辺4100ピクセルですが、ISO6400で半分の2000ピクセルまでトリミングしてもこんな感じ・・・
600コマ超えのホバ動画にしてもほとんど同じ動きの繰り返しで意味がないので、120コマの動画にしてみました。画像をクリックすると動画が再生します。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月29日
葦バックのホバは・・・
・・・どんな設定でもAFでは撮れないですね。一体何度ピントが抜けて撮り損ねてしまったことか・・・今日も3回撮れなかったです。ホバするとは限らないのでMFで待つわけにはいかないし、ホント、お手上げですね。
背景は葦ですが、川に中央まで出てくれたのですぐに合焦、でも横を向いてくれなかった・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (3)
2022年1月28日
ホバホバ~♪
今夕は久しぶりのホバホバでした、嬉しい!
でも今夕のお気に入りはホバではなくこれ・・・完璧なタイミングだったのに、大魚を水中に忘れたみたい・・・
葦の前のホバは何度MFでピントを戻してもすぐに抜けてしまって撮れないこと3回、遠すぎて=カワセミが小さすぎて合焦しないこと2回ありましたが、それでも十分ホバホバが楽しめました。
Z9の電子ファインダーはとても見やすいですが、露出がオーバーかアンダーかを瞬時に判断できるのも大きな利点です。ホバを想定せずにISO1600、SS1/1250秒で待っていたら、いきなりホバ~・・・現像時にプラス2/3補正・・・
露出アンダーだったのでSS1/640秒に変更して適正露出に・・・
暗くなってきて厳しい~ISO3200、SS1/500秒でも露出アンダー・・・
暗いのでヨンニッパ単体で撮りましたが、長辺2000ピクセルまでトリミングしてもカワセミが小さい・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月27日
Z9の秒間20コマ
撮影チャンスが少ない日々が続いているので、Z9の秒間120コマ撮影を試してみました。飛び込みを待っていたら、飛び出し後にストップ・ホバ、本当にほんの一瞬、合焦しているかどうかも分からないままシャッタを切っただけで、30コマ以上もデータが残っていました。その後水浴びを繰り返していたので、試し撮り・・・まさに動画の世界です。
秒間20コマのデータは、RAW では撮れず、jpeg で長辺半分のサイズ、それをさらに半分の2000ピクセルまでトリミングした1コマ、ISO3200・・・
こちらは秒間20コマの通常撮影、85コマも撮ったのに残念ながら1コマも横向きなし、ISO1600、SS1/320秒・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月26日
ここ数日・・・
・・・撮影チャンスが少なくて参ってます。今日のカワセミ散歩も15時半過ぎからでしたが、遠いホバを撮ったくらい・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月25日
歩留まりは・・・
・・・間違いなくよくなっています。やはりトビモノ系の撮影時には、20コマ/秒は大きなメリットになりますね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月24日
高感度検証
今日のカワセミ散歩は夕方だけでしたが、ホバなしでした。早朝もなかったとのこと、下流側のカワセミは昨日は朝夕20回以上ホバったのに、どうなってるの?っていう状況ですね。上流側のカワセミが、暗い場所で水浴びを繰り返していたので、ISO6400と3200の高感度検証ができました。Z9は適正露出を意識して撮れば、ISO6400までトリミング前提で常用可能です。
1.7倍テレコン使用、ISO6400、長辺8256ピクセルを3200ピクセルまでトリミング・・・
2400ピクセルまでトリミングしても解像度、ノイズは許容範囲・・・
こちらはヨンニッパ単体、2200ピクセルまでトリミング、背景が黒っぽくてもノイズは許容範囲、但し、適正露出かオーバー気味に撮ることが必須条件・・・
以下、すべてヨンニッパ単体、ISO3200、2100~2200ピクセルまでトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月23日
早朝も夕方も・・・
・・・撮影には暗すぎてよいデータは残せないですね。今日は久しぶりに日の出前から出撃、10時に撤収後、再び夕方は15時半過ぎから日没後までカワセミを待ちました。ホバを20回以上目撃しましたが、相変わらず葦の前はピントが抜けっぱなしで撮れず、遠い、小さい、暗い・・・背中向き等々、納得できるデータを残せたホバは数回でした。
ホバせずに直接飛び込むことの方が多いので、暗くてもSSは1/800秒を確保、そうなると必然的に6時56分ではISO6400、トリミングは半分が限界・・・
日没直前とはいえ、曇りだったのですでに撮影には暗すぎ、16時48分ではヨンニッパ単体でもISO12800・・・
頭部だけ横を向いてくれれば最高、せめて少しでも目が入って欲しい・・・
至近のショートホバでしたが、残せた11コマすべてが完璧な羽閉じ・・・秒間20コマでこんなことがあり得るとは・・・
ホバを少しでも低感度でと思って、ISO800、SS1/250秒で待っていると、枝から直接飛び込んで、しかも運悪く葦の陰・・・
このときも葦が水出の瞬間を完全に邪魔してしまいましたが、その後何とか・・・SS1/1250秒・・・
対岸の枝から飛び込むと、いつも同じパターン・・・ファインダーに入れられれば、背景の葦ではなくカワセミにピントが来ることもありますが、その確率は1、2%くらいでしょう。撮影条件がよいときで高速SSならカワセミが小さくても解像するので長辺2000ピクセルくらいまで大きくトリミングもできますが・・・
陽が当たらず暗くなっていくと、当然のことながらよいデータは得られなくなる・・・
葦より2mくらい手前に飛び込んだので水出に合焦しましたが、ISO6400では小さなカワセミは全く解像しない・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年1月22日
3個体もいるのに・・・
川の1km以内に3個体もいるのに、どうして撮影チャンスが少ない?
トマリモノを撮ろうと思って、ISO64、SS1/160秒に設定した直後に飛び込まれてしまい・・・それでも身体が反応してレンズを振ったら、1コマだけピントが・・・
テレコンを付けると感度を上げなくてはいけないので、ヨンニッパ単体でクロップ撮影してみました。長辺8256ピクセルが5392ピクセルになり、トリミングするのと同じことですが、ファインダー内でカワセミが大きく見えるのがいい場合もあるはず・・・
ホバするはずのカワセミは今夕もホバなし、飛び込む場所は遠い対岸ばかりで小さい、しかも横から強い陽差しを受けるので顔が真っ黒・・・もう期待しない方がいいかも・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)