※コメント投稿後にエラー表示されますが、書き込まれたデータは後で公開されます。
2020年7月 7日
縄張り放棄?
今日も雨が降りそうな天気でしたが、昨日カワセミ散歩をお休みしたので16時過ぎに出かけました。18時過ぎまで待ちましたが、オスは姿を見せなかったので、縄張りを放棄した・・・いや、間違いなく池よりもよい餌場を持っているので、そちらを縄張りにしていると言った方が適切かもしれません。池に姿を見せている幼鳥3羽が、このオスの子であるという根拠は全くないのに、縄張り争いをするとか、追い出す行動に出るとかもない・・・要するに池を自分の縄張りと主張していないということですね。幼鳥が成長する過程で縄張り争いをして、1羽だけ池に残るかも・・・いずれにせよ夕方のカワセミ散歩で、オスに期待することはもう何もないですね。
幼鳥の出も悪く、一番小さいオスだけが東側の小池へ飛来、しかもいつものようにほとんど撮影不可の奥の方で採餌していたので、撮影チャンスは少なかったです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 6日
低速では・・・
トマリモノは無条件で画質優先、最低感度で撮るようにしていますが、シャッタースピードは2桁・・・大体SS1/20秒~50秒で撮ることになるので、当然、急に飛び出されたりしたらトビモノの対応はできませんね。(^o^)
幼鳥がピラカンサのメインステージに・・・初めてのことなのでしっかりトマリモノをSS1/25秒で撮りました・・・
・・・が、突然ライブビューの液晶画面から消えてしまいました、そして目の前でホバ~・・・照準器を使っていないので、ライブビュー画面でかわせみを追うことは不可能、呆然と見つめていました。
この石に止まったのも初めて・・・当然しっかりトマリモノを・・・
・・・突然飛び込んで・・・SS1/20秒ではこんな感じになりました。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 5日
ようやくオスが・・・
オスがピラカンサの枝に飛来してからまた30分くらい待たされましたが、ようやく飛び込んでお魚を捕ってくれました。(^o^) 勿論、今日のオスのパフォーマンスはこの1度だけ・・・幼鳥もピラカンサの枝から飛び込みましたがお魚なし・・・もっと特訓が必要ですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 4日
今後は・・・
今後は幼鳥に期待ですね。5月から池の主になったオスは、もう期待できないでしょう。今日は池に着いたのが16時過ぎでしたが、3羽いるはずの幼鳥の姿もなく、撮影チャンスはあるのかな、と気にしながら散歩を始めました。16時15分に幼鳥が欄干に飛来、その後東側の小池で数回採餌して川の方へさようなら。40分にオスがピラカンサの枝に飛来、20分間くらい何もせず、ようやく飛び出したら真下の背景に近すぎて写真にならない場所へ飛び込んで小魚ゲット、即、欄干で食べてさようなら。その間にオスの幼鳥が東側の小池にいたようで、機材を担いで移動したときには飛び去るときでした。17時33分にメスの幼鳥が、何とピラカンサのメインステージに飛来・・・ほぼ真下に飛び込んで採餌失敗・・・東側の小池へ・・・超ショートホバをしたり、何度か飛び込んで小物をゲットして川の方へさようなら。57分に別の幼鳥がピラカンサのメインステージに飛来・・・急ぎ順光側へ移動してISO64、SS1/25秒で激写・・・と、突然ライブビューから姿を消したので、前方を見ると、何と目の前でホバってる~・・・慌ててライブビューのままレンズを振りましたが、照準器を使わない私には液晶画面に入れることなど不可能・・・元に戻してファインダーを覗いたときにはホバは終わってました。ホバ後飛び込まずに欄干へ移動・・・何度か撮れない場所に飛び込んだ後、飛び出してホバ~・・・ショートホバでしたが、確実に数コマ撮れたと思って確認すると、2コマ残っていました、が、2コマとも羽が開いていない・・・完全にホバに見放された! その後ピラカンサの下の石へ移動・・・また最低感度ISO64で「イシカワ」を激写、SSは1/20秒・・・数コマしか撮らないうちに石の上から直接飛び込んだので、またライブビューのまま無意識に身体が反応しましたが、悲しいかなSSが1/20秒では結果は明らか、幻想の世界でした。(^o^) どこかへ飛んでいったので、幼鳥たちの夕食は終了だと思ったら、撤収準備を始めた18時半過ぎにカワセミが飛来・・・オス? いや、メスの幼鳥でした。欄干から何度か採餌した後、東側の小池の杭の上へ・・・「ホバれ~」とカワセミ語で懇願したら、18時56分、目の前、10m以内の至近でホバってくれました。(^o^) 短かったですが、8コマ残せました! ヨンニッパ単体、F値開放、ISO6400という暗さでしたが、嬉しい~! 何よりもカワセミ語が通じたことが嬉しい~! ということで、今後は幼鳥のパフォーマンスに期待しましょう!
最後の最後に羽が全開のホバ~・・・至近で深度が浅かったので、頭部以外のボケ具合、そして日没時の特有の発色もお気に入りです!
水出後のショートホバ・・・これも完璧・・・ホバの羽の開きは運ですね。
ホバの後は3回採餌・・・ISO12800、ほぼ半分にトリミング・・・一応、何か捕ってます。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 3日
最悪・・・
今日はいつものカワセミ散歩の時間帯から雨になる予報だったので、14時前に出撃しました。何とオスがピラカンサの枝でお出迎え、ラッキー! 急ぎ機材をセットしましたが、いつまで待っても動きなし、結局30分待たされて、飛び込まずにさようなら・・・すると数分後、どこで捕ったのか、大物をくわえてお休み処にいるではないですか・・・しっかり料理して営巣場所の方へ運んで行きました。メスに運んだ? 分かりません。昨日まで姿を見せていた2羽の幼鳥もどこにもいない・・・15時前にようやくオスの幼鳥が東側の小池に飛来して、少しパフォーマンスを披露してくれましたが、捕る獲物は相変わらず超ミニサイズばかり・・・雨は15時を過ぎるとパラパラ・・・結局15時45分までいましたが、オスはその後も2度飛来して、1度も飛び込まずさようならでした。ホント、最悪です。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 2日
快晴・・・
久しぶりに朝から快晴・・・でも暑い上に陽差しが強いと、撮影条件は良いとは言えないですね。16時半過ぎに出かけましたが、陽差しはまだ強く、幼鳥2羽が出迎えてくれましたが、よい撮影チャンスには全く恵まれませんでした。オスも18時半を過ぎても飛来せず、結局姿すら見かけませんでした。
今日のカワセミ Twitterでも「カワセミとの出会い」を発信中!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年7月 1日
幼鳥ホバ
雨模様で強風・・・今日のカワセミ散歩はどうしようか迷いましたが、昨日雨でお休みしたので16時過ぎに出かけました。幼鳥は2羽、出迎えてくれたのですが、相変わらず撮影のできない場所へ飛び込むことが多い、1度、遙か遠くでホバっているのに気づき、何とか数コマ残せましたが、成果はイマイチでした。17時前には2羽とも姿を消してしまい、雨雲レーダーを頻繁にチェックしながら散歩を続けていると、17時20分過ぎに南側の暗い場所で幼鳥を発見・・・数分後に飛び出して水面近くでホバ~、飛び込まずに戻って、再び数分後にホバ~・・・またどこかへ飛び去ってしまったので、後はオスの飛来を待つだけ・・・で、オスは暗かったせいか、定刻より早い18時25分にいつもの枝に飛来・・・10分くらいしても飛び込まず、結局強風で枝が大揺れした際に飛び去ってしまいました。おかげさまでISO25600で撮らずに済みました。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年6月30日
雨、雨、雨・・・
今日のカワセミ散歩は雨のためお休み、明日以降、月が変わっても、雨模様の日々が続きそうですね。
幼鳥が一度だけピラカンサの高枝から飛び込んだところを撮らせてもらいましたが、豪快な水飛沫だけで・・・
以下は、1m以内の高さからの飛び込なので、レンズを振って水出にピントを持っていくのは、至難の業です。獲物が小さくても絵になりませんが、何もなしでは・・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年6月29日
2羽だけ
今日のカワセミ散歩は16時過ぎに開始、オスは相変わらず、18時前には姿を見せず、幼鳥2羽が、少しだけ楽しませてくれました。で、オスは今日もほぼ定刻、18時45分にいつもの枝に飛来、感度はまだISO6400・・・48分に飛び込んで一発で大物ゲット、お休み処で食べた後しばらくお休み・・・再び同じ枝に戻った時にはまだISO12800だったのですが、日没は19時1分・・・暗くなる速度が上がりますが、なかなか飛び込まず、結局またISO25600の世界へ突入・・・SSは1/640秒ではかなりアンダー、1/500秒へ・・・飛び込んだのは19時8分、勿論暗すぎてカワセミは全く見えず、水飛沫に反応してレンズを振りましたが、想定よりかなり手前に飛び込まれたので、AFが追いつかずにすべてピンボケ、大物をゲットしていたので残念でした。それでつくづく思ったのですが、ISO25600の世界って、カワセミを撮っているのではなく、水飛沫を撮っているということなのです。(^o^) しっかりカワセミを撮りたいので、もうISO25600になるまで待つのはやめますよ。
幼鳥が捕る獲物はまだ小さい・・・大トリしても獲物が何なのかよく分かりませんね。
18時48分、ISO6400・・・残念ながら背中向きでした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2020年6月28日
幼鳥が3羽!
カワセミ観察・撮影歴は20年以上になりますが、一昨日と昨日、独り立ちした幼鳥が2羽、仲良く並ぶという珍しい光景を続けて見ました。今日はどこから飛来したのか、もう1羽が加わって3羽仲良く、狭い場所で採餌するという、さらに珍しい光景を初めて見ました。新しい個体は、下嘴がすでに赤く、胸にはまだ黒さが残っていますが、お腹はすでにかなり綺麗になっているので、巣立ち後1ヶ月にはなると思います。巣立った時期が違う3羽の幼鳥が、20分間という短い時間でしたが、同じ場所で採餌するって、一体どういうことなのか? この3羽の関係は? 兄弟姉妹? また不可解な謎が一つ増えてしまいました。で、親かもしれない池の主のオスは、カワセミ散歩を始めてすぐ、16時頃に飛来して、ピラカンサとトベラの中間の枝から飛び込んで、小魚をゲット、自分で食べた後さようなら・・・ちなみに久しぶりに明るい時に飛び込んだので、D850のAFが上手く機能してくれませんでした・・・連写した9コマ、すべてピンボケかピン甘でした。(^o^) 今日もISO25600で撮れることを信じて、オスの飛来を待ちましたが、やっぱり定刻、18時52に飛来、一旦飛び去りましたが、19時に再飛来、19時3分に飛び込んで、見事に大物ゲットしました。勿論撮影感度はISO25600でした。実は捕った魚はお休み処で食べて、数分後にまた同じ枝に戻ったのですが、なかなか飛び込まず、ISO25600でも、適正露出がSS1/80秒だったので撮影を断念、撤収しました。何かカワセミとの我慢比べをしているようで、思わず笑ってしまいました。
残念ながら3羽が並ぶことはなかったですが、ヨンニッパ単体のファインダー内に3羽、収めることができました。証拠写真です。3羽が同時に獲物を狙っていたので、三兎を追おうとした結果、一兎も得られませんでした。(^o^)
奥の一番暗い場所・・・ザリガニ、小エビ、水棲昆虫が豊富なのか、ここがまだ採餌特訓中の幼鳥には、よい餌場になっています。勿論暗すぎること、ほとんど右側の死角へ飛び込むことなど、撮影には最悪です。
同じISO25600でも、オーバー気味に撮って現像時にアンダー補正すると、ノイズは明らかに目立たなくなります。ピンは来ていましたが、SS1/640秒では水出の瞬間を止めることはできないですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (2)