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2022年12月 5日
サギの真似?
今日は悪天候のためカワセミ散歩はお休みでした。ホバ会場には終日、サギが採餌していますが、下流側のメスがそのサギを観察して採餌方を真似しているのか、川原の浅瀬で飛び込まずに嘴を突き出して魚を捕っていました。初めて見る、とても珍しい光景でした。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年12月 4日
毎日縄張り争い
昨日は朝方も午後も縄張り争いのバトルがあったようですが、今朝も7時半頃川に着いたときには2羽が睨めっこしていました。対岸の背景が最悪の場所だったので、よいデータは残せなかったですが、毎日縄張り争いしているのに、なかなか撮影チャンスに恵まれずですね。
対岸のゴチャゴチャしている場所の50cmくらいの高さから飛び込んで大物ゲット、ゴチャゴチャ部分を削除するためにほぼピクセル等倍までトリミングしても・・・
メスの採餌は水出の場所が強烈な陽差しを受けていて完全な露出オーバーで没、この瞬間で現像時にマイナス2補正で何とか・・・
30分以上もこんな至近で向かい合っていましたが、何か言葉を交わしていたんでしょうか??? とにかく背景が最悪、SS1秒で撮影、縦位置に大きくトリミングして2羽を雲の上に・・・
この後少し絡みましたが、背景がこれでは証拠写真にしかならない・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年12月 3日
好条件で撮りたい!
今日は15時前にホバ会場着、川中の、まさに2羽のカワセミがホバをする場所に釣り人が・・・長時間陣取っていて撮影チャンスはほぼ奪われている状況のようでしたが、総勢15人のカメラマンは我慢強く待ち続けていました。10分くらいしてから、その釣り人がいなくなると、すぐにホバ会場の主がお休み処から出てきました、カメラマンと同じように待っていたようです。ということでカメラの前でパフォーマンス開始、ホバは計8回ありましたが、その中1回はレンズを振った瞬間に終了、1回は目が全く入らない完全な後ろ向きだったので没、残せたデータは6回分だけでした。採餌シーンを撮るためには、最低SS1/800秒を確保しなければいけないですが、とにかくより低感度が可能な好条件で撮りたいですね。
例えばその好条件とは15時19分、順光寄りのポジション・・・ISO800、SS1/1250秒、長辺2000ピクセルまで大きくトリミング・・・
16時10分、すでに水面辺りは陽が当たらない、ISO1600、SS1/800秒、長辺2600ピクセルまでトリミング・・・
16時26分、もう暗すぎてトビモノ系が撮れる条件ではない、ISO8000、SS1/640秒、解像度不足、目立つノイズでトリミングは3000ピクセルが限界・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年12月 2日
久しぶりの青空
今朝は8時以降晴れの予報だったので、のんびり8時前に出撃しました。ホバ会場の主と下流側のメスが、近くで向かい合っていましたが、メスの方が離れて1回対岸側でホバして去って行った後、主が会場でホバ3回、その後も9時半頃に撤収するまでに7、8回ホバを披露してくれました。久しぶりの青空下でのホバ、やっぱり低感度+高速SSで撮れるのは嬉しいですね。
夕方は反逆光のポジションでホバ~・・・長辺1800ピクセルまでトリミング・・・
朝方は順光の好条件で5回撮影チャンスがありましたが、とりあえず・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年12月 1日
SS1/50秒の日
今日は暗い、寒い1日でしたが、月初めなので散歩に出かけました。14時半頃からホバ会場で待ちましたが、下流側のメスは1度も姿を見せず、会場の主の出は悪くてホバは1度だけ、上流側のオスがいつもの枯れ枝に飛来しましたが、撮影チャンスはわずかでした。で、ホバも飛び込みもSS1/50秒、こんな暗い日に散歩はすべきではないですね。(^o^)
SS1/50秒の飛び込み・・・対岸側で遠かったですが、暗すぎたのでヨンニッパ単体で撮影、ホバはしないと思ってSS1/800秒にしたら、感度はISO12800、トリミングもできない高感度で撮っても意味がないので飛び込みは諦めて、ホバ設定に変更・・・と、次の瞬間思った通りホバせず飛び込んで大物ゲット! とりあえずシャッターを切って連写、18コマ残りましたが、SS1/50秒では当然ブレブレ・・・ほぼ奇跡的に2コマだけ止まってました(^o^)・・・長辺2000ピクセルまでトリミングしてもこの大きさ・・・
遠く川の中央へ飛び込んで採餌失敗、水面は色が付かず最悪・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年11月30日
ISO12800で・・・
ホバ撮ってどうするの?と思いつつ撮りましたが、やっぱり暗い日の撮影は厳しいですね。今日は15時前にホバ会場着、ほぼ待ち時間なしでホバでしたが、ISO400でSS1/200秒、その後のホバはISO1600、ISO64000、そしてついにヨンニッパ単体でISO12800という暗さでした。
ISO12800、コンクリートブロックから飛び込むと思ってSS1/800秒で待っていたら、いきなりホバ~・・・ホバを想定していたら、ISO800、SS1/60秒くらいに設定していたのですが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年11月29日
SS1/5000秒
ホバの後の飛び込み時の猛スピードにはついていけないですね。今日は終日雨または曇天、暗いのでカワセミ散歩はお休みでした。ホバの在庫がもの凄い数になっているので、少しづつ整理していかないと・・・
ホバの後はファインダー内で追い続けるためにもレンズをしっかり振らないとダメですね、SS1/5000秒でも止めることはできない・・・
この後の数コマ残せましたが、目が流れていないのはこのコマまで・・・
水出にも間に合ったのですが、回りが石だらけでカワセミに合焦せず、残せたデータはこれだけ・・・ほぼピクセル等倍・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年11月28日
曇天だと・・・
やっぱり低感度+高速SSでの撮影ができないので、よいデータは得られないですね。今日の散歩は夕方だけ、15時過ぎからでした。ホバは10くらいありましたが、横向きは1度だけ、ポジション取りが悪すぎました。
こっち向いて、と言っても向いてくれず・・・抜けた尾羽が完全再生、元の綺麗な状態に戻りました。
尾羽が抜けた後の10月26日撮影、上下流の個体と縄張り争いを繰り返していたので、そのバトルで3、4本抜けたのでしょう・・・
ホバの直後は尾羽を全開させるので、少なからず影響はあったはず・・・
上流側の川中で動かず、とりあえずSS1秒で撮影、ISO32、F16、AF-SのピンポイントAFで撮っていると、背伸びを始めたので飛び込みそう・・・
・・・と思って、急ぎ設定をまずAF-CのワイドエリアAFに、絞りをF4に、そして感度をISO1600に変更、そして最後にSSを1秒から1/800秒に変えようとコマンドダイヤルを回し始めたら飛び出した・・・途中のSS1/500秒でシャッタを切ってしまったので、水出に間に合って合焦しても被写体ブレが・・・
捕ったのは魚ではなく木の葉・・・やっぱりSS1/800秒だと残せるデータ数が違うけど、曇天だと水面に色が付かない・・・
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2022年11月27日
Z9のAFの謎
今日は朝方と夕方、それぞれ10回くらいホバを披露してくれましたが、相変わらず短い、背景に合焦で苛立ちが募るばかりでした。特に背景が近いと、ホバでは小さなカワセミに合焦しないのが必然状態のZ9ですが、AFの謎ともいえるのが、水出の時とか横っ飛び中とかでは即、合焦後しっかり追尾することがよくある点です。勿論Z9が「瞳」を認識できる明るさが条件になっていると思いますが。今朝、実に面白い瞬間をキャッチしました。
対岸の枯れた葦でゴチャゴチャの背景近くに飛び込んで水中から出てきたメス・・・長辺1800ピクセルまで大きくトリミング・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2022年11月26日
暗い日は・・・
散歩はお休みです。やっぱりホバは低感度+高速SSで撮りたい、何故かというとホバ会場の主は、1秒、2秒という超短いホバが多いので、ホバ終了後の瞬間のデータが残せると嬉しいからです。昨日の朝方のホバも短かった・・・タイムラグがあるので合焦した後1秒ホバっていれば、10コマくらい残せますが、0.5秒以内なら飛び込み体勢に入った後の数コマしか残せないですね。
SS1/800秒だと、ホバ後の猛スピードについていけず流れてしまうので、データはほとんど残せない・・・
SS1/2000秒なら終了後のデータがほぼ確実に残せる・・・
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