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2018年8月16日
いつもと同じ
夕方に飛来するしますが、結果はいつもと同じですね。高い枝から飛び込むことはないです。
珍しく北西の裏側の看板からの飛び込でしたが・・・背中向き、お魚なし・・・
一応、入水直前に嘴を開いているので、獲物を狙っているのだと思いますが、この時も失敗・・・
今日のトマリモノは大きな石の上・・・ISO64、ほぼピクセル等倍・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月15日
もっと光を!
もっと光を!(Mehr Licht!)という言葉を思い出しました。(^o^) ゲーテの最後の言葉です。勿論全く意味合いは違いますが、こう毎日毎日暗い時にしか撮影チャンスがないと、本当に「もっと光を! もっと明かりを!」と言いたいです。というか、カワセミがもっと光のあるとき、明るい時に飛来してくれればいいのですが・・・今日はもうほとんど期待していないので、18時頃フィールド着で、カワセミに出会えたのは18時27分でした。東側の小池に飛来して3度飛び込んで1度だけ成功、その後北西側の欄干で2度飛び込んで2度とも失敗、最後は東側の欄干から2度飛び込んで1度成功・・・飛び去ったのは18時42分でした。とにかく暗い・・・いつものようにヨンニッパ単体でISO12800~ISO25600です。最後はD850の最高感度ISO25600でもかなりアンダーで撮るしかないほど暗かったです。そそ、昨日に続き、今日も駐車場下の池では採餌しなかったです。もうザリガニに飽きたのかも・・・(^o^)
これ、SSは1/4秒で最低感度のISO64です。ほぼピクセル等倍・・・この感度でトビモノを撮りたい!
日没時なので水面が反射するところはブルーに写りますね、本当に暗かった! ISO25600以上感度を上げることができないので、露出アンダーで撮るしかなかったです。現像時にプラス1/2補正・・・流石にノイズが凄いですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月14日
もう失望・・・
幼鳥メスにはもう失望・・・期待するのは無理でしょう。17時半には池に到着、それで飛来したのは18時20分頃でした。欄干から何もせずに東側の小池へ、そこで数回飛び込みましたが、1度だけ超小物をゲットしただけ、その後再び欄干を転々と飛び移り、やはり数回飛び込ましたがすべて失敗・・・欄干のような低い場所から飛び込んでも失敗を繰り返すようでは、本当に撮影によい高い位置からの飛び込は期待できませんね。とにかくどこで何をしているのか知りませんが、飛来するのが18時過ぎでは、暗すぎてよいデータを得ることは不可能です。散歩するならストレスにならない他の場所の方がよさそうですね。明日以降考えます。
本当に低い位置から飛び込まれると、ファインダー内に入れるだけでも大変・・・ジャスピンなんて望めないです。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月13日
好物なのか・・・?
午後の雷雨、凄かったですね。17時には雨もやんだんですが、流石に出かけても、池は濁ってカワセミの飛来は期待できないので、お休みしました。雷雨前に池にいた方の報告では、珍しくピラカンサやモクゲンジの枝から飛び込んだそうです・・・が、やはり採餌には失敗・・・当然高い位置から大きめの魚を狙っていたと思いますが、結局捕れない、だから欄干などの低い位置から動きの鈍いザリガニや水棲昆虫を捕食しているのでしょう。ザリガニが好物? いや、決してそうではないと思いますよ。(^o^)
低い位置から、しかも角度のない場所へ飛び込まれると、飛び出して戻るまでが1秒前後・・・水出のカワセミをファインダーに入れ、合焦させるのは至難の業です。魚の方は美味しいと思いますが・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月12日
こんな感度で・・・
結局雨は降りませんでしたが、いつ降り出すか分からないような天気・・・少し早めの17時前に出撃しましたが、一向に姿を見せず・・・駐車場下と池を10回以上往復しました。で、飛来したのは18時半過ぎでした。まさに撤収しようと思った時でした、池の欄干に飛来し、何もせずに東側の小池へ・・・最初の撮影チャンスは18時36分、すでにISO12800・・・次のチャンスはISO25600・・・こんな感度で撮ってどうするの? と自問自答しならが撮りました。このカワセミにしては大物をゲット、次も大物かと思った葉っぱでした。そして3度目はお魚ないの失敗・・・本当にまだ狩りが下手・・・もっともっと修行が必要ですね。
2mくらいの高さから・・・ISO12800・・・D5のノートリサイズ・・・
ここからISO25600・・・適正露出なら、ノイズは許容範囲・・・D5のノートリサイズ・・・
葉っぱを突き刺しているので、一応狩りの練習ということでしょう。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月11日
霧中のカワセミ
午後から雷雨に見舞われましたが、16時には雨もやみ、青空も見えてきたので、17時半頃出かけました。川は増水、濁流・・・池はというと、増水はしていなかったですが、予想通りかなり濁っていました。カワセミは当然のように採餌に相当苦労していました。湿度が高く、18時過ぎには水面から1mくらいまで濃霧状態に・・・飛び込んでも失敗ばかりでしたね。
流石に暗い時間帯で濃霧、AFが上手く機能しないし、何かイマイチな写真しか撮れませんでしたが、「霧中のカワセミ」も滅多に撮れるわけではないので・・・(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月 9日
期待薄
いつものように17時半過ぎに駐車場下池をチェックしてから池へ・・・残っていたカメラマンの話では、朝からほとんど飛来していないとのことでした。やっぱり採餌は、駐車場下か川か、どちらかのようです。ホント、池を餌場にしないなら、縄張りを主張するのはやめてもらいたいですね。夕食には飛来するだろうと期待して、駐車場下で待つことに・・・でも来ない、ようやく18時20分に飛来して夕食開始・・・2度飛び込んで、1度超ミニサイズの魚をゲット、その後池の方へ・・・自転車で移動すると、欄干に、そして何とピラカンサの枝に移ったので、緊張が走りました。(^o^) 絶対に水出を撮るぞ~と、集中力を高めて待ちましたが・・・結局飛び込まずに東側の小池へ・・・そこでも飛び込まずにまた駐車場下へ・・・戻って撮影チャンスがなければ、自転車でそのまま撤収するつもりでした。18時41分、すでに暗くてISO12800・・・この感度で撮ってもね~と思いつつ、飛び込んだので反応してしまいました。やっとまともな夕食・・・ザリガニをゲット! それにしても暗い中、ザリガニを見つけるとは・・・この幼鳥メスは目は良さそうです。ただ動きの速い魚のような獲物はまだ上手く捕れない・・・駐車場下の池にも普通サイズ以上の魚はいっぱいいるんですが・・・飛来回数も少ない、暗くて高感度でしか撮影チャンスがない、低い位置からしか飛び込まないので、ファインダー内に捉えるのが難しい、魚が小さすぎて絵にならない・・・すべてが期待薄ですね。
ISO12800で適正露出で撮影、F値は少し絞ってF3.5、SS1/800秒・・・画質が思ったより良かったので、8256ピクセルをD5のノートリに相当する5568ピクセルまでトリミングしてみました。このままこちら側に飛んで来たら、この1コマだけしか残せなかったでしょう。
このコマでジャスピン、そこそこ解像もしてます。もっと大きな画像を掲示板で紹介します。
残念ながらこの後また方向転換して飛び去ったので、追えたのはここまででした。
これはISO1600ですが、比較してみてください。現像時に1/2プラス補正、比較のため5568ピクセルまでトリミング・・・
これではカワセミが小さいので、大きく見せるためにノイズなど画質面の許容範囲までトリミングしてみると・・・
参考までにISO12800の1コマ目を、カワセミを同じくらいの大きさになるように1割程度トリミングしてみると・・・明らかに解像力は不足していますが、ノイズは気にならないレベルです。やっぱり適正露出で撮ることは重要ですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (4)
2018年8月 8日
D850のおかげ
ニコンの業績は、D850の大ヒットにより、映像事業部門の収益が大幅に改善され、業績が好調のようです。事実、発売から1年近く経つのに、まだ品薄状態が続き、値崩れもしていない状況はデジタルカメラとしては異例です。まさにD850のおかげ、今日の株価が急騰したのも、決算発表で業績予想を上方修正したからとのこと、このまま好業績を維持して、今後も素晴らしいカメラを開発してもらいたいですね。今、話題のフルサイズ・ミラーレスカメラの詳細発表が23日、年内には発売開始になるようですが、ニコンなら期待を裏切らない良品を用意しているでしょう。ま、カワセミ・カメラマンとしては、フルサイズのミラーレスより、D850・・・いや、オリンピック・イヤーの2020年前にはD850より魅力的な「D6」が出てくると思うので、そちらに期待したいですね。しかしD850は本当に優れ物、売れて当然、疑う余地なしで、現状では最高の鳥撮りカメラです。D850のおかげで撮影も楽しい。(^o^)
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2018年8月 7日
D850の高感度
今日も雨の予報が外れたので、夕方出かけました、が、パフォーマンスはイマイチでした。もう縄張り争いも見ませんでしたね。夕方の撮影も、ヨンニッパ単体で撮っていると、18時前ならISO800~1600ですが、18時15分だとISO3200~6400、18時30分以降はISO12800~25600です。D850の最高感度はISO25600、流石に解像しませんが、証拠写真なら撮れます。ま、ISO12800も厳しいですが、D5のノートリのサイズまでのトリミングなら、ノイズも何とか許容範囲ですね、但し、適正露出で撮ることが条件になりますが・・・後で現像時にプラス補正すると、ノイズが耐えられない状態になります。
ISO25600・・・昨日の18時48分撮影、暗くてカワセミの動きが見えませんでした。現像時にプラス1補正しています。流石にノイズも凄いし、解像もしてません。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2018年8月 6日
再度バトル
再度バトルといっても、先月まで池(調整池)の主だった成鳥オスが戻ってきたのではなく、一昨日池に飛来した幼鳥オスとの縄張り争いです。しかも幼鳥メスが勢力を拡大して縄張りにしていた駐車場下の池も死守するための戦いだったようです。今日は15時以降雨の予報だったので、出かけるつもりはなかったのですが、15時過ぎても晴れ、予報では雨は20時以降に変わったので、17時半頃に出かけました。池に向かう途中、駐車場下の池をチェックしたら幼鳥メスがいなかったので、自転車を走らせると、なんと左側の水路を猛スピードで追い越していくカワセミの姿が・・・その先を見ると別の個体が! すぐに自転車を降りて、カメラをセット・・・・2羽並んで威嚇し合っている・・・しばらくして幼鳥メスが襲いかかる・・・幼鳥オスが逃げる・・・幼鳥メス追いかける・・・その後15分くらい、駐車場下の池と川の方向を2羽が行ったり来たり・・・結局幼鳥メスの勝利に終わったようで、18時過ぎから無事に死守できた駐車場下の池で堂々と採餌を始めました。相変わらず獲物は小物ばかりでしたが、日没後までパフォーマンスが続きました。ヨンニッパ単体でF値開放、それでもD850の最高感度ISO25600でも超アンダーになる暗さ・・・こっちは飛び込むカワセミが見えないほどの暗さなのに、カワセミには魚が見えていたようです。
まずは今日のお気に入り・・・残念ながら捕った魚は小さかったですが、撮ったカワセミは大きかった!(^o^) 勿論大きくトリミングしてます。
暑いので機材担いでの猛ダッシュはせず、自転車に乗って2羽の後を・・・駐車場下の池を通過して飛んで行ったと思ったら、池を1周して戻ってきました。そのタイミングで何とか1コマだけ残せました・・・2羽はそのまま川の方へ・・・
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