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2019年5月20日
トベラの花は・・・
今日は16時半過ぎに散歩に出かけました。池を1周したらメスが白式部のお決まりの枝に飛来、すぐにオスも飛来しましたが、ただ数回通過しただけで、何事も起こらず、メスは待ちきれずに飛び去ってしまいました。それから池を12周・・・再びメスが白式部の枝へ・・・しばらくしてオスが飛来しましたが、石の上に10秒くらい止まっただけですぐに飛び去ってしまいました。メスはまた待ちきれずに・・・18時過ぎて暗くなってメスが東側の小池の枝に飛来、15分くらいしてからオスがトベラの枝に飛来、飛び込んで魚を捕れば給餌と期待しましたが、飛び込まずに飛び去って、メスも後を追うように消え去りました。流石にもう来ないだろうと、撤収の準備をしていると鳴き声が・・・トベラの裏側へ飛んで行くのが見えたので、機材を担いで行ってみると、メスでした。数分後に鳴き合う声・・・メスが羽を震わす仕草を始めたので、魚をくわえたオスが来ると期待して待つと・・・あああ~、メスが飛び出した! レンズを振っても暗くて確認できない・・・あ、トベラの上で何か動いていると、レンズを振って見ると・・・給餌は終わっていました。暗いだけでなく、トベラの花が丁度、カワセミのお腹の色と同化していることも確認できなかった理由です。残念・・・時計を見ると、18時42分、もっと早くに給餌しろよ~!(^o^)
また待ちきれずに・・・ヨンニッパ単体でISO12800という暗さ・・・
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月19日
やっぱり終わり・・・
本日帰国、夕方にかけて出撃しましたが、やっぱりピラカンサの花は終わっていました。出発した13日から15日が満開だったので仕方ないですね。それでも今日も短時間で結構楽しませてもらいました。不在中の1週間に、池のペアにまた不運が・・・抱卵を始めたと思われた巣穴がダメになったようで、またゼロからやり直しています。オスもメスも巣穴掘りのせいで汚れた嘴で飛来してきました。求愛給餌、そして交尾も・・・ピラカンサの花は散っても、このペアの愛は永遠か???(^o^)
かろうじて花が残っている枝部分だけトリミング・・・逆光気味なのが返っていい雰囲気になりました。(^o^)
枝の上での求愛給餌・・・どの位置からも手前の細い枝が被って・・・
オスは下の枝に魚を運んできたので、メスに下へ降りるように言ったんですが・・・
花はかなり散ってしまいましたが、まだそれなりの雰囲気だけは・・・ほぼノートリ!
この枝の上・・・誰かが満開時に枝を切ってしまい、1週間前と変わってしまいました。自然が一番なのに・・・残念です。
トベラから逆光気味・・・魚を捕っていれば、近くで待っていたメスに給餌したのに・・・
クリックしても大きくなりません!
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月16日
もう終わり?
ピラカンサの花が満開になる前に仕事でカワセミ散歩はお休み・・・再開する頃には花が散ってもう終わりでしょう、残念だけど仕方ない・・・
給餌の前のメスの仕草が可愛い・・・羽を震わせて喜びを表現している?
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月13日
少し大きく・・・
今日はピラカンサの花が満開でしょうか・・・カワセミを少し大きくしてみました。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月12日
美しい!
ピラカンサの花が満開直前です。恐らく明日が満開で、2、3日楽しめるのではないでしょうか。明日から海外出張でカワセミ散歩はお休み、今日短時間でしたが十分楽しませてもらいました。嬉しい・・・そしてカワセミはやっぱり美しい!ですね。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月11日
トビモノ封印!
ピラカンサの花が咲き始めたので、トビモノは封印して、トマリモノに集中・・・と、意気込んで16時過ぎに出かけましたが、結局肝心のカワセミがピラカンサの枝に飛来したのは1度だけでした。朝から来ているカメラマンは撮影チャンスが2度だけとのことで、本当にお疲れ様でした・・・ですね。(^o^) 花はまだ一分咲きですが、蕾がすべて白くなっているので、すでによい感じになります。もっと飛来してくれないかな~! ちなみに採餌は3度で、2度はメスに運びました。抱卵は始まったと思います。
通常より大きなサイズ1800x1200ピクセル、404kbです。
大きくトリミングしてみると・・・所々花が開いているのがわかります。
投稿者eisvogel : 23:59
2019年5月10日
自然な枝上で・・・
今年は3度、求愛給餌を撮るチャンスに恵まれましたが、すべて人工物の欄干の上でした。今日はようやく、やっと自然な枝の上での求愛給餌を撮ることができました!(^o^) やっぱりこのシーンが、カワセミ撮影の最大の魅力、醍醐味ですね。結局池に到着した16時45分頃から18時40分まで、メスは同じ場所でオスを待ち続けましたが、その間求愛給餌2度、交尾1度ありました。メスは全く自分で採餌しようとしなかったので、もう1、2度給餌があってもよかったような・・・産卵は1日1回1個、恐らくもう抱卵を始めていると思うのですが、今日は暖かかったのでメスが池に姿を見せてくれたのでしょう。何度も羽繕いをしていましたが、お腹の白さが少し目立つようになりましたね。それから今日、ついにピラカンサの花が咲き始めました。蕾はほぼすべて白くなり、ほんの一部ですが、開いています。明日も好天で暖かいので、一気に開花するかもしれません。楽しみですね。
1度目の求愛給餌は17時1分、ISO400、SS1/320秒で撮れたので、メスが羽を震わせておねだりする瞬間から給餌が終わってオスが仁王立ちするまで60コマ以上ほぼ完璧に撮ることができました。今日はこのシーンだけで満腹感を味わいました。(^o^)
1時間以上もメスと一緒に待たされ、ようやく18時20分にピラカンサの枝へ・・・給餌するだろうと思いましたが、欲を出して飛び込みも撮ろうと池を半周・・・すぐに飛び込んで見事にお魚ゲット・・・
急ぎ池を半周して元に戻りましたが、オスがもうメスの所へ・・・それでなくても暗かったのに、給餌の場所はさらに暗い・・・数コマ連写してから超露出アンダーに気づいて一瞬カメラのダイヤルを回している間に給餌は終了・・・長時間待たされたメスは余程お腹がすいていたのでしょう、すぐに魚を奪い取ってしまいました。やっぱり求愛給餌はあっという間に終わってしまうので、撮ろうと思ったら、しっかり露出を合わせて待っていないとダメですね。(^o^)
投稿者eisvogel : 23:59
2019年5月 9日
動きなし・・・
今日も定刻の16時半過ぎに出かけましたが、カワセミはもう定刻の18時半には飛来しなくなりました。パフォーマンスは2度飛び込んで、2度成功、2度メスに運びました。後はいつものように移動を繰り返し、何もしない・・・ピラカンサの花はまだ咲いていませんが、肝心のカワセミは止まっても数秒で、1枚も撮らせてくれませんでした。ちなみにカルシウム質の高いザリガニをメスに渡しているので、目下産卵中で抱卵も始まったと思います。オスは頻繁に羽繕いをしているので、巣穴に入って抱卵中のメスに給餌しているのでしょう。
ザリガニと捕った場所が写真にならない・・・ピントも合わない・・・
投稿者eisvogel : 23:59
2019年5月 7日
2羽の関係に明日は?
昨日、メスに給餌しないオスを見て、2羽の関係を懸念しましたが、今日、17時前に池に着いてから散歩を始めて10周以上歩いても2羽が来る気配すら感じられなかったので、本当に破綻してしまったのでは、と思ってしまいました。(^o^) オスが川の方から飛来したのは、何と17時59分、ピラカンサの枝の方へ向かったので、急ぎ戻りましたが、飛び出しに間に合わず、ただレンズを振ってファインダーを覗いて数コマ・・・幸運にも1コマだけピンが来ていました。(^o^) 捕った魚はすぐに川の方へ運んで行ったので、2羽の関係は大丈夫そうです。2、3分後に戻って来たので、恐らくメスに催促されたのでしょう。ピラカンサの枝、トベラの枝から飛び込みましたが、お魚なしの連続・・・一旦、駐車場下の池の方に飛び去りましたが、やっぱり定刻に再度ピラカンサに飛来して、18時30分に飛び込みました、が、またお魚し! 結局、採餌できないままどこかへ消えてしまいました。メスはこなかったので、産卵、抱卵が始まったのかもしれません。トベラの花が一分咲きで、数日で満開になるでしょう。ピラカンサの蕾も割れそうで、一両日中には開花するのではないでしょうか・・・
待っているときには飛び込まない、準備できていないときに飛び込む・・・悪いパターンが多すぎますね。すでにヨンニッパ単体だったので、遠くへ飛び込まれると、カワセミが小さくて悲しい・・・これでも大トリしてます。
投稿者eisvogel : 23:59 | コメント (0)
2019年5月 6日
今日も定刻に・・・
今日は17時前にいつもの池に到着、散歩を始めて6周目にオスが飛来、欄干から白式部の枝、ピラカンサの枝に移って飛び込み、お魚なし。どこかへ飛び去った後、本当に久しぶりにメスがトベラの枝へ飛来、その裏側に移ったので、求愛給餌を期待して待つこと10分、鳴き声と同時に反対側のピラカンサの方へ飛んで行ったので、向かってみると、欄干の上にメスしかいない、するとオスがドーナツ池と駐車場下の池の方向へ行ったり来たり・・・メスは白式部の枝に移ってオスを待って15分、オスが魚をくわえて欄干へ飛来・・・オスがそのまま白式部の枝へ移ったら、枝上で求愛給餌が撮れると思ったら、何とオスはメスの目の前で食べてしまいました。その後水浴びをして・・・メスの背中に! 魚のプレゼントなしでまた交尾、信じられない、あり得ない! その後トベラの方へ飛んで行ったので、メスのために大魚を捕って持ってくると、期待して待っていても来ない、結局40分以上待ったメスは諦めたのか、トベラの方へ飛び去ったので、様子を見に移動してみると、トベラの枝から魚を狙っている・・・すると鳴き声に呼応してピラカンサの方へ飛んで行ったので戻ってみると、欄干の上でオスが大魚を料理中でメスがすぐその横に・・・間に合った! しかしもう暗い、すでにヨンニッパ単体、近づかなければ豆粒大にしか撮れないので、様子を伺いながら少しずつ近づいて・・・するとオスが料理中の大魚を落とした・・・すぐに飛び込んで大魚をくわえて白式部の枝へ、さらに真っ暗な奥のお休み処の枝へ・・・これじゃ、暗すぎて撮れない、と思いつつ、懸命に料理し続けるオスを撮影・・・ついに料理し終えて給餌体勢・・・オスが欄干へ降りて給餌した~! オスが得意気に背伸び、メスは魚が大きすぎてやや困惑気味・・・料理しようとしたら今度はメスが池に落としてしまった・・・するとオスが素早く飛び込み捕まえて元に戻ったので、当然、当然、当然、メスももらえると思って要求すべく迫ると、オスは逃げる、逃げる・・・そして自分で食べてしまいました。その後どうなったか??? オスは冷酷にも5、6回水浴びして羽繕い、そしてメスを残して飛び去ってしまいました。メスは暗い中、白式部の枝から2度、採餌を試みるも失敗・・・空腹のまま川の方へ飛び去りました。時計を見ると、18時49分・・・オスの名誉のために・・・後で撮影データを確認すると、定刻の18時29分には飛来し、数日中には産卵するであろうメスのためにカルシウム質の多いザリガニを捕って給餌していました。その直後に採餌が下手なはずのオスが大魚を捕って料理していたのです。
巣穴掘りも終わったのか・・・久しぶりにメスが飛来、17時21分・・・よく見ると、メスの下嘴も欠けてます。
ようやくオスが近くに飛んできたのか、メスが反応・・・18時17分・・・しかし数分待ってもオスが来ないので飛び去る・・・
メスの動きばかり気にしていて、「定刻」のことをすっかり忘れていました。この時、18時31分なので、オスはまさに定刻通り18時29分にはザリガニを捕ってメスを呼んでいたということですね。(^o^)
採餌の下手なオスもその気になれば瞬時にこんな大物をゲットすることができるんですね・・・
オスがすぐに飛び込んで・・・表情を見ると、オスはもう自分で食べるつもり・・・
オスは美味しそうに豪快に呑み込む・・・それを見つめるメスの心境は?
投稿者eisvogel : 23:59